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練習記-2
05年になってからこのアミーゴのHPになかなか手が回らなくなっていたが善久(Zenkyu)先生のHP
が、装いも一新されてとても素敵なHPに!
加えて、教室紹介の中からこのアミーゴへのリンクも張ってもらったので何とかしないとと(・・;)
慌てて写真他Up中で〜す。
05/1〜6月
新年に入ってまずは「阿見町音楽祭」−経緯は良く解らないが以前の「阿見町音楽交流会」から呼称も変更となったし、運営要領も大分変わった由。手作りで温もりのある交流会だっただけに呼称変更となっても良い伝統受け継いで行って欲しいものである−へ向けての練習。
演奏曲は「ふるさと」「古いフランスの歌」「ラバース・コンチェルト」と3曲アカペラをやって、最後が「涙そうそう」
伴奏で救われている点が多々あったが、裸での演奏となるので音の高さ・音色・リズム・・どれも大変。
しかも「ふるさと」は1C、3F、4C、6F、7Cとフル編成。上手く合えば確かに厚みのある曲になるのだが・・・。
練習に追われている最中に、先生のオカリナ教室から見学者が!新しい方が入ってくれそう!
大半の方が練習日と場所の関係で「土浦オカリナ同好会-善久先生・金曜日-」に入団されたが、アミーゴにも1名
入団。ヤッター\(^o^)/
阿見音楽祭はこれまでの「かすみ公民館」から会場を「本郷ふれあいセンター」に移して開催。アミーゴからは受付と照明担当をとなって午前中の部の照明を担当。 ステージのかなり前方・客席近くに立たないと音が響かないので、各団体ともかなり前に立たれるが、客席上方からの照明を使わせてもらえない。 電球取替えの度に専門業者が足場を組んで取り替えないとならないので、NOとの由。仕方なくスポットライトも併用するがなかなた上手く行かない。→昼休みにステージの上の照明(これは昇降設備がついている)を降ろして夫々角度を調整。&午後の部の方々へ照明調整要領をお伝えしたが、機械は苦手!と。
アカペラだらけで心配だったアミーゴの演奏、OKとは行かないが、先生のレッスン+AMの自主練習+自主練をしただけの成果は出たかとまずはそのことに満足。 参加して初めての反省会を「海老原」で開催・出席。
休暇を取って参加された皆さん、また午後のレッスンを休みにして参加頂いた先生にもいろんなことを篤く語ってもらい、改めてこの仲間とこの先生のサークルに入って良かった!と。
昨年もそうだったが、阿見町音楽祭が終わったとホットする間もなく、笠間ので「カンターレ・オカリーナの集い」の練習に入らないと間に合わなくなる。
何とか仕上げようと「ふるさと」を継続、新たに「ラ・クンパルシータ」と「フィッシング ソング」を取り入れて早速笠間へ向けての練習開始。
笠間のカンターレ・オカリーナへ向けて練習開始。 曲は阿見音楽際で完成にはもう一息?となった「ふるさと」へ再挑戦+「ラ・クンパルシータ」と「フィッシング ソング」。 ふるさとは無伴奏。 ラ・クンパルシータはドラムだけ入れようと→武田さんと大浦さんで音を入れてもらう。こういうことをやって頂ける会員がいるので本当に助かる。 余り連取の自主練習も武田さんが忙しいと大浦さんでも、石井さんでもやってもらえる。 頼もしい限り。
4-5月は例年忙しい時期だが、人事異動・同窓会総会や個別の同窓会、OB会、ダンス協会の総会他も重なって何が何だか解らない内に笠間の日程だけが近づいてくる。
ラ・クンパルシータも1Cこそ無いが、3F・4C・6F・7Cと厚みもあって且つ歯切れ良くという曲。7Cをはじめて経験。塩入氏と男性二人で担当となった。
フィッシング ソングは3F・4Cの軽快な曲だが指も息継ぎもなかなか軽快にいかない。練習日に午後の自主練にも参加させてもらったりしながら、集中して練習して何とか(・・;)まだ、毎日勤務されている方々もかなりおられるので、これらの方の頑張りには感心するばかり。
例年、何台かに分乗して出かけていたが事故も心配だし料金的にもバス借りても同じ位ですむとのことで、役場前からバスで出かけることになった。 妻は一緒させてもらったが、金・土と会社の仕事と夜の宴席も入ってしまったので、朝少し寝かせてもらい、後から行くことにさせてもらって12:00に会場へ。後から聞いたら4−5両日とも終日聞かれた方も居た由。
昨年1回聞いたばかりだが、昨年よりどこのcircleも良い音出すようになったなーというのが第一印象。12:30から3曲を先生の指揮で一通り練習。後本番前にもう一回音出しして本番に。
実際に良かったかどうか?は会場で聞いた方に聞かないと解らないしもっと上手く吹けないと!という点は多々あるが、皆精一杯実力は出した!とまずは満足。丁度出番の頃は雨が降っていたが、終わって外へ出たらきれいな爽やかに晴れて気持ちの良い風が吹いていた。
昨年同様善久(Zenkyu)先生のcircleの皆さんの演奏をVTRに収めて帰宅した。デジカメで写したのは帰路のバスに乗る前に丁度玄関前にいた方々と、土浦オカリナ同好会の皆さんの写真だけ(-_-;)。後はVTRから切り取ったものなので少々ボケて(・・;)。なお、土浦オカリナ同好会には大学の同窓生の奥さん、それに以前ダンスcircleの生徒さんだった方が居られてこれまた世の中狭いものである。
アミーゴの皆さん
土浦オカリナ同好会の皆さん
6月16日ロイヤルレイク土浦で善久(Zenkyu)先生のオカリナ&ケーナのライブへ。
水戸にいる妻の母がオカリナを聞きたいというので、こちらは前日の水戸京成Hへ。
ライブはシューベルト、グノー、カッチーニのアヴェマリア3曲からstart。この3曲元々大好きな曲でもあるが、オカリナでもこういう風に!とこの3曲で元が取れた感じ。それにキーボード演奏の今市トウル氏のピアノとのセッションも実に聞き応えのする素晴らしい出来。
演奏会の写真を取るわけにもいかないかと、カメラ・VTRも持たずに出かけたが写真OKのよう。実に残念~~
笠間が終わるとホッとする反面、暫く発表の機会ないなーと寂しい感じも。
そこへ突然、会員の宇都木さん−「里山を守る会」にご夫婦で参加されている−から、「10日後の日曜日なのですが、晴れていたら例会があるので、そこでご都合の着く方々だけで良いので、参加して何曲か吹いてもらえませんか?!」と。
即、サンセーイ!となって誰が行ける?何を吹く?どこのパート吹く?楽譜はどの楽譜?・・MD使える?事前に練習出来る?と・・。
ロイヤルレイク土浦の演奏会後、宇都木さんに同行して会場予定地を見に。20名参加予定なので皆が並んで聞いてもらえる場所は自然に決まったが、土の上なのでビニールシート・譜面台の泥拭き用の雑巾、虫刺され防止用のスプレーを持参することに&早目に練習切り上げて昼のバーベキューから参加した方が良いね!
一方、伴奏用のMDは以前作られたものを再度屋外での演奏用にと、武田さんが急ピッチで再編集&名MCの田上さんも予定を変更して参加・・と!着々と演奏会準備が進行。
日曜日、心配された雨も大丈夫そう。中央公民館の視聴覚室で演奏曲順にパートを決めながら練習。一通りの練習を終えて車に分乗して現地へ。
皆さん丁度バーベキューの最中。早速にいろいろと頂きながら準備・散策・守る会の皆さんと談笑・・・。
13:00では!と譜面台を1脚/2人で見ながら整列。里山を守る会の代表世話人・佐藤征男氏の挨拶の後、「エーデルワーイス」から。これは出だしがばらばらになって仕切りなおしとなったが、後は田上さんの名MCと林を抜ける風や小鳥のさえずり、それに何よりも暖かい聴衆に囲まれての演奏で最高!?の出来栄え。アンコールも2曲。
なお、この阿見・里山ワンダーランドの会の「ワッカクル里山自然公園づくり」という「ワッカクル」は、「若栗(ワカクリ)」の地名のなまりと、アイヌ語の「ワッカクル」で清水のわく所という意味の二説がある由。昔は清水が流れ、手入れされていた林が、ごみが捨てられ、荒れ放題の状態だったのを、子どもたちが自由に遊べる里山公園に!と数年かけて整備作業に取り組んで来られたそうである。いまだ進行中の大変な事業だと思うが、メンバーの多様性と膨大なエネルギーに大きな感動を覚え、元気を分けてもらった一日でもあった。
楽しかった「ワッカクル里山」での演奏を懐かしみながら、練習再開。
原点に戻ってオカリ-ナの音を出そう!と。オカリナ本来の音を!と先生について音を出すがこれがなかなか(・・;)
おまけに指も思うにまかせない、タンギングも早くなると舌が絡まってしまう(~_~;)
05/7〜
先生の演奏会が相模原で開催。
いつもと違って本谷美加子、小山京子さんと善久(Zenkyu)先生とオカリナ奏者3人の豪華な演奏家による演奏会。
行きたいけど遠いし・・→関東鉄道に居る同窓生にバス代を聞いてみたりして、人数が10名以上集まるようならバスで行かない?!と練習の合間に話をしていたら、
役員さんが阿見のバス会社に交渉して企画してくれた。
おまけに、演奏会終わった後には横浜の中華街にも寄ろうという話にまで発展して遠足気分のバスツアーとなった。
遠足さながらののバスの中 会場のロビーで夫々持参のオムスビを
演奏中は撮影禁止!とのアナウンスでしたので善久(Zenkyu)先生だけを(・・;)
中華街をキョロキョロ
この後次々に料理が出て少しカロリーオーバー(・・;)
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