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練習記-07 <2010年>

2010年 

1月23日善久(Zenkyu)東日本後援会主催「善久(Zenkyu)オカリナ・コンサート」

 2010年1月23日(土) 後援会主催の善久(Zenkyu)オカリナ・コンサートがつくば「アルスホール」で開催。
 気温は低いが風がないので、この時期にしては暖かな土曜の午後善久(Zenkyu)コンサートが開催。少し早く出たので13:10には到着。13:30の開場までには長い列が出来てアミーゴの仲間も次々に列に・・。
 Programを見ると後援会が出来て10年との由。会長以下本当にご苦労様!という感じでProgramを読んでいる内に副会長の石井さんの司会で開会。直井会長からの挨拶に続いてOpen。
 演奏曲は「なごり雪」「真紅の翼」「君をのせて」「埴生の宿」「宵待草」「あざみの歌」「風道」「つばめ」「鳥の歌」それに途中で張替夏子さん作曲のピアノソロ「祈りの川」「森の歌」そしてアンコールに応えてヴィットーリオ・モンティ の「チャールダッシュ」よりとモーツアルト 「レクイエム」からLacrimosaの2曲を!
 善久(Zenkyu)先生の澄んだオカリナの音と豊かな表現力の張替さんのピアノが心地よく響く何とも楽しい演奏会でした。

 今年度末辺りに次のCDを発売予定との由。また、張替さんからオカリの曲を作曲してもらえる由。良い曲が出来て一緒にCDが出来れば!と大いに期待している。
 会場満杯で東京、神奈川からも来て頂いた由。楽しい1年の始まりとなった。

残念ながら録音や撮影禁止ということで、お二人の写真等を写せなかったのが残念だが。

2月28日「第12回阿見町音楽祭」

 第12回目の阿見町音楽祭、役員集合時間の9時の天候は雪(;_;)/~~~。天候を心配しながらの準備となったが、自分達の手で開催する音楽会なので、各団体の役員諸氏も一生懸命で時間前に準備は略完了。
 リハーサルも順調に進行、参加者が全員舞台に上がっての交流演奏のリハも問題なくOKで、後は来場者を待つだけ。
 午後になってから気温は相変わらず寒いながらも時々陽射しもさすようになって開場の13:30前には入口から玄関まで一杯の来場者がヽ(^。^)ノ
 河村会長の開会宣言後、来賓の青山 壽々子教育長から祝辞をいただき演奏に。
 

 
来賓(教育長)挨拶                1.ゆりかご会
 
2.すずらん                      4.ダンディーズ
 
4.オカリーナ・アミーゴ                  5.阿見ウィキウィキ会
 
7.コール・アミ                    8.音楽祭合唱団

会場の皆さんとの交流演奏

アミーゴの演奏も小さなミスはあったものの、練習の成果は十分に出せたかと、まずはホッと一安心。
演奏曲は「ひょっこりひょうたん島」「 ともしび」「 ウィーンはいつもウィーン」「 なごり雪
オカリナの仲間の方々にも大変寒い中、沢山ご来場頂きありがとうございました(^^♪
音楽祭のCD、DVDを作成し各団体へ配布して09年度実行委員会は無事解散となりました。

3月25日食事会

1年間の反省&慰労会を兼ねて、練習を少し早めに切り上げて「滝美園」での食事会へ。
生憎の雨と寒さで桜がまだ・・ではあったが、素敵な庭を眺めての楽しい食事会となりました。

 


庭園をバックに
 
食事会

役員の皆さん1年間ご苦労さまでしたm(_ _)m

5月6日慰問演奏へ

「介護老人保健施設スーペリア」からの要請があり、有志で参加しょう!ということで慰問演奏へ。
これまでの持ち歌から、次の通り選曲し午前中に一通り練習して会場へ
「水色のワルツ」-「ともしび」-「ひょっこりひょうたん島」−「浜辺の歌」−「荒城の月」−「川の流れのように(Solo)」−「見上げてごらん夜の星を」−「あゝ人生に涙あり」−「ふるさと」を。アンコールの声に応えて用意しておいた「エーデルワイス」を。
それでもまだアンコール!ということでもう1回「ふるさと」を演奏して終了させてもらいました。
とても喜んで頂けて演奏した我々も沢山の励ましを受けて帰路についた一日でした。

新年度に入ってからは、「カンターレの集い」に向けての練習から開始。

いろいろな曲が出されてまずは練習を開始。しかし、どれも結構難しくて難航。試行錯誤の後漸く曲が決ってパートを決めての練習に。
それでも毎年のカンターレの集いはいろいろな団体&先生の演奏も聞けるので皆さん楽しんで来よう!と言いながらの練習が。

H22年7月4日「カンターレ・オカリーナの集い」

 7月3日(土)・4日(日)と昨年に続き小美玉市の「ミノーレ」で第16回目の「カンターレ・オカリーナの集い」が開催された。善久(Zenkyu)先生指導の団体は4日ということで、第一陣は朝一番から参加。 但し、下名は前日の宴会もあり(;一_一)遅れて参加。
 結果残念ながら善久(Zenkyu)先生指導で初参加の「土笛の会うしく」と守谷市の「そよかぜ」さんの演奏は聞くことが出来ず、ピアノ・ヴァイオリン2本・ビオラ・チェロと5名の美女に囲まれての平本孝太氏のコンサートから以降の極く一部の演奏だけとなったが、自分たちの演奏・仲間の演奏そして、最後の善久(Zenkyu)先生の素敵なコンサートまで楽しい集いに参加することが出来た。 
 
                  平本孝太氏の演奏                 裏方を担当して頂いたオカリーナ石岡同窓会-ありがとうございましたm(_ _)m
 
屋外での練習”楽しく吹いてるなー!”と思ったら、小川由美子先生の教室の選抜チーム?「オカリーナアンサンブルピリネラ」でした
 
「土浦オカリナ同好会」                                      「オカリーナフレンズ・Mito」演奏後の控室で
 
舞台一杯に広がっての演奏となった「オカリナ・トゥッティ」                    集いの最後を飾った善久(Zenkyu)先生のコンサート
 今回の善久(Zenkyu)先生のコンサートで「鳥の歌」を聴くことが出来た。
 日本野鳥の会の創立75周年記念の一環として、日本近海にしか生息していない絶滅の恐れのある海鳥、カンムリウミスズメをテーマに、全曲を善久(Zenkyu)先生が作曲された『Amour de la mer〜アムール・ドゥ・ラ・メール(海に愛を)〜』のテーマ曲との紹介があった。
 カンムリウミスズメも知らないし、先生がどういう想いを伝えたかったかは全く解らないが、大海原と太陽の下、同時にそれは命を繋いできた親鳥の暖かい眼差し。その中でひなどりが飛び立ち段々と逞しく羽ばたいて行く様子を勝手に思い浮かべならが聴いた。この素敵な曲が聴けただけでも良かった!と思える素敵な曲・演奏だった。 
 今回も他団体の写真は写せても、自分たちの写真や映像が写せない(;一_一) 録音・録画ホールにお願いして貰えないか!と思うのだが。
発表会の後ということで、今週の練習は休みとなったので、日本野鳥の会のホームページを見てみた。是非覗いて見て下さい!7/8
Amour de la mer〜アムール・ドゥ・ラ・メール
待望の善久(Zenkyu)先生のCDーVol.4”鳥の歌”がH22年12月に発売されましたヽ(^。^)ノ
タイトルの通り、前述の鳥の歌他小品集、善久(Zenkyu)先生の編曲によるバッハの”無伴奏チェロ組曲”そして善久(Zenkyu)作曲の素晴らしいワイルドバードシンフォニー第2番”地球の見る夢”が収められた素晴らしいVOL.4となっています。



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