ホーム アミーゴ紹介 練習&演奏曲 視聴室 善久先生 仲間の教室 10thコンサート 練習記録 LINK
練習記1 練習記2 練習記3 練習記4 練習記5 練習記6  練習記7  練習記8

 オ カ リ ナ 練 習 記-その
−アミーゴの記録をと思ってはじめましたが、記録になったり単なる下名(管理人)のオカリナ奮戦記になったり・・と趣旨が一貫しない内容になってしまいましたが・・・
(・・;)−

03年12月

友人からオカリナオペラ「麦の音」のチケットをもらって、つくばの「ノバホール」へ出かけた。
予備知識は何もなかったが、「オペラ」ということで兎に角出かけて見た。
ノバホール内は満杯。漸く一番前の席に空きを見つけた。
ピアノ、合唱、ソロにオカリナのメンバーと打楽器。動きは3名の劇団員の劇とオカリナ奏者の善久先生が絡んで・・。
オペラという概念からするとちょっと変わったオペラを鑑賞することになったが、プロとアマチュアの上手い組み合わせのとても楽しいオペラだった。

オカリナオペラ「麦の音」-ノバホール−
帰宅してから見に行けなかった妻に、一度練習風景を見に行ってみない!と聞いてみた。
そうだねとの返事。近くだから阿見のサークル「アミーゴ」が良いかなーと翌週阿見の中央公民館へ
出かけてみた。

3Fの音楽教室。既に皆さん集まっていたが、見学させて下さい!と一番後ろの席に。
練習が始まった。初めて聞くけど音合ってるの?と妻が。先日のstageもこんな感じだったよ!・・・・
そんな会話をしている内に、この日は1時間で切り上げて後は忘年会との由。

次は来年になりますけど「入会」されますか? 取り合えずオカリナ1組だけ注文して兎に角来月また
来てみます!と帰宅。

「オカリナ」or「オアカリーナ」?名前は知っていてもどんなものか兎に角手にしたことない。音を出す
のは、たて笛みたいに吹けば音は出てくれるのか?or横笛みたいに単に吹いだだけでは音が出ない
のか?さえ解らない。
楽器屋に行って買えるのなら年末年始で少し音を出してみて考えたい!と思っていたが何も解らない
まま年を越すことになった。

04年1月

楽器もないので結局さっぱり解らないまま04年の初練習へ。
楽器1組(C管とF管)、もう一組は武田さんが予備にと持参して下さったのをお借りして手に持った。
焼き物だからそれなりの重みがある。
吹くわけにはいかないので、貰った楽譜を見ながら1時間練習を聞く。
「休憩」というところで、善久先生が来て、「持ち方」と下のドから1オクターブ上のドまでの押さえかた
を習って、後の1時間も練習を聞いて・・。
練習終わったら入られます?と ⇒ すぐに「ヤーメタとなるかも知れませんが・・」と断った上で兎に角入会。

初めて手にした3Fと4C管

    楽器を持ち帰って、運指表を見ながら交代に音を出してみる。
    吹けば音は出るが音程はなかなか定まらない。高い音はスースーと風を切る音が耳につくが何とも
    ならない

    先生のレッスンは月2回なので後2回は自主練習の形で、武田さんの指導の下での練習。
    高い音は首を曲げて!とやって見てくれるが何とも要領がつかめない。
    それからタンギングして下さい!と。 
    40年以上前だが僕の方は何とか思い出して・・、でも楽器初めての妻は意味不明で目を白黒。
    ま!とにかく練習練習。

04年2月

漸く、もう1組の楽器が届く。 笠間で作られているものを皆さん使用している由。
次いで譜面台とチューナーも更に3月に発表会あるのでそろいのベストを注文して良いかと。
それにもう一つオカリナを入れる籠も出来れば同じものを!と。 
でも、団の役員の方が全て注文&買いに行って頂いて、ともかくこれで形だけは何とか(~_~;)

休憩時間に先生から上のレ、ミ、ファと下のシ、ラの指と楽器の持ち方を教わる。上のミ、ファは
なかなか音にならない。強く吹くとかすれるし、普通に吹くと音程が下がる。
それでもおさえ方は解ったが、妻の方は指がまだ完全に押さえきれていない状態なので、下の
シ、ラを出そうとするとどこかがかすかに開いてしまって音にならない。
やはりこれも、練習するしかない。

3月の発表会の出場は?と聞かれるが全曲吹くのは難しいかという感じ。後ろで指だけ動かして
いるしかないか?妻は今回の発表会はパスして次回からでないととても無理みたい!と。
僕は1回休んだが妻は4回練習に。PCたたいていると居間で練習しているのが時々聞こえてくるが、
大分音も安定してきたか感じ。但し、タンギングの要領はまだつかめないみたい。

04年3月

    発表曲中心の練習に入る。
    ロクに練習も出来ない内に、1週間があっという間に経ってしまう。
    楽譜は大体頭に入ってきたが、何せ指と呼吸がまだまだ何とも言うことを聞いてくれない。
    高い音は胸を出して楽器を近くに傾けて!と・・ 穴を塞ごうとすると低くなりそうだが、何故? 
    でも、やってみるとそうなる・・頭が硬いのか?兎に角混乱!
    インターネットを調べて笛の体積と穴の開いている大きさで音が・・と。半分納得しながらの練習。
    麦の音にウィンドベル入れるとのこと。やってもらえますか?ーと。
    どんな楽器?と思いながらも、オカリナは多分迷惑かけるだけなので、何もわかないまま担当する
    羽目に。
    この時期になると、自宅での練習用MDを武田さんから頂いたのが大変役立ってくる。
    全体が掴めるのは勿論だが、何よりも練習が楽しく出来る。それに隣近所への下手な騒音がこれで
    少しは解消してくれそう。それに音の高さが掴めて兎に角大助かり。
    最後の練習!というのに、前週からのこじれた風邪が直りきらずに、動くと咳が止まらなくなってしまう
    ので、もう1週間休んでの本番当日を迎えた。
    引き受けたウィンドベル本物は一度も練習しないまま&最後の先生の指導も受けないまま(~_~;);;;
    
    風はあったが、ありがたいことに晴れて暖かな日。
    このサークルに入ってから運良くまだ一度も雨にも降られずにここまできている。
    そろそろ長引いた風邪も治りそうだが、それでも動いたり歌ったりすると咳が出る。
    全員合唱も半分は口パクでごまかすことにして朝のリハーサルを終える。
    各サークルの皆さんの手作りの音楽会なので、役員さん達はとても大変そうだが、各役員の方々の熱意
    は凄い。 これには、ただただ頭の下がる思いである。
    
    皆さんと美味しいお弁当を頂きながら控え室で皆さんの話を聞く。練習の時はいつも前の席に座って譜面
    を見て頭で指を動かさないとならないので、どんな方と一緒に練習しているのか?良く解らなかったが、
    漸く皆さんの顔が解る様になってきた。
    本番/会場のとても暖かな雰囲気の性か、あまり緊張もなしに何とか終了。
    但し、”麦の音”はウィンドベルはじめて合わせるというのに、善久(Zenkyu)先生のソロをま近ではじめて
    聞いて、そのオカリナの音に聞きほれて・・・慌てて譜面を探して(~_~;)・・となったが・・・。
    
    全員合唱、ここでも先生の澄んだ音色が耳に残る。交流会?司会が上手くし切ってくれて無事終了。
    実質略2ケ月で良くorずうずうしく?も二人で演奏会に出ることが出来た。
    周りの方には迷惑かけたm(_ _)mかと思うが、楽しい音楽会に出れてヽ(^。^)ノ

04年4月

    3月の阿見音楽祭が終わったら、次は6月に笠間での演奏会とのこと。笠間で作られた同じ楽器を使って
    いる仲間の発表会の由。
    昨年までは1日だったそうだが、出場団体が増えて今年からは土・日2日間で、善久先生の演奏などもある
    らしい。
    阿見音楽祭で演奏した曲目の中から1曲と新に2曲計3曲。
    ♯、♭がついてくるとまだ頭が混乱してくる。指がまだまだついて来ないので、早くなるとタンギングと噛合わ    ない(~_~;)
    
    裏庭にある山桜が満開だよ!と妻の友人(ご主人は僕の後輩)宅へ妻と遊びに行った。
    奥様が教員時代に子供達に聞かせたいと、笠間に行った際に買い求めたオカリナを見せてもらった。  
    買ったけど吹いても音が出ないので学校にも持って行っても見せただけで音を聞かせられなかったと・・。
    お借りしてみたが、どうやっても音が出ないというより吹き込んだ息が音にならない。
    習いはじめて3月ちょっとの素人目にもリード部分が何かオカシイ!穴が開いているだけでリードの役割を
    果たしていない感じ。こんな物を平気で売る店があるんだと他人事ながら腹が立つ。
    
    高い音は低くなるorかすれてしまう逆に低い音は高くなる!と練習で注意される。
    正しく言われる通りなのだがどうにも思うに任せない。
    パート別に吹くと、「上手い人」「まあまあの人」「もう一頑張り必要な人」が結構はっきりと解ってしまう。
    アーコワ〜(~_~;)。

    6月の発表会の曲も決りパート割りも決定。後は練習あるのみと言い聞かせる。毎日短時間でも良いので
    必ず手にして音を出そう!と。その内に少しずつ手に馴染んでくるはず!と信じて。
    今回も音楽教室を開いている武田さんがMidiの伴奏を入れてきて下さったので、これで何とか練習する気
    になる。
    ドレミ・・だけ一人ではとても続かない。それにしても吹くと直ぐに疲れてしまって長くはとてもとても。
    息の使い方もオカシイのだそうと思うが、どうやるの〜?。
    未だにオカリーナorオカリナ?どっち?違いは?と思うが、こういう単純なことはなかなか聞きづらい(~_~;)
    −MAILを頂いて答えが返ってきたm(__)m−

    今月5回あるし連休中の祝日でもあるので、昨日は練習は休み。何とも寂しい感じ。仕方ないので指だけ
    でも間違わないようにと練習するが、短い曲なのに間違いなく指を押さえるだけでも結構難しい。
    ましてやそれに感情を込めて!とかはまだまだだが、出来るところまで何とか!と頑張るしかない。

04年6月
      <5月はPCが突然プッツンして大慌て、結局Cドライブのリカバリー処理をする羽目に。いろんなデータ
       やプログラム、ドライバーが無くなって−正確には、整理が悪いので見つからない(~_~;)−
       ゆえにHPも何も手付かず・・>
    6/5日・笠間中央公民館での「カンターレ・オカリーナの集い」に参加。
    車5台に分乗してということで乗せて行ってもらった。カンターレ・オカリーナを作っておられる平本先生が
    この楽器を使っている団体に呼びかけて今年で10目との由。
    阿見町の時と同じように、ここでは笠間のサークルの方々がボランティアで受付から進行他全て分担されて
    の運営。
    感謝・感謝m(__)mである。合計63団体で土・日2日間というのだから大変な仕事。
    
    出かけるのが遅い車だったので、午前の最後のKOHTAコンサ−トの途中から。
    午後のスタートが「善久先生と鈴木ばくさんのギター伴奏のコンサート」で開始。素晴らしい演奏を目の当りにしてこれだけ
    でも来たかいがあるというものである。
    土浦オカリナ同好会:少しあがってしまった?のか本来の実力を出せなかったようだが、アミーゴでも挑戦してみたい曲も。
    ここで外に出て音出し。先生に1回振ってもらった。指揮は確認だけしながらも強弱は一旦外へ置いておいてまずは思い切
    って音を出してみて自分の音を確認。次いで先生なしでもう一回練習。今後は指揮は無くても強弱もスピードの変化もつけ
    て吹いてみる。
    会場に戻ってVTRを見ると予備のテープが全く無し。仕方ないので第九も土浦も消して先生のコンサートだけ残して、
    録画スタートにして駆け足で控室へ。

    僕らの前の「そよかぜ」舞台横で聞いていたが、音の粒が揃っていて素晴らしい演奏。この後がアミーゴ!今回は後方に
    立たせてもらったので、舞台の上でも気持ちは大分楽。
    「マイ・ウェイ」音少し??と思いつつも先生が途中でニコッとされたら安心した。後で、VTRを良く聞くとアラだらけであるが、
    全員先生の指揮に集中出来ていて現在の実力は十分出せたかと思う。
    帰りの車でも良かったじゃない!と皆さん明るい明るい。甘えて精進しなくなると困るが、この明るさに随分と助けらているし
    このアミーゴに入って良かったと改めて感じた1日。
    

 

04年7月

演奏会終わって一段落。丁度先生の演奏会が水戸・土浦で開催ということで、皆で土浦の演奏会を聞きに行く。
会場はホテルロイヤルレイク土浦のチャペル「クアイア」。
笠間のギターと違って今回は崎久保 吉啓氏のキーボード伴奏。崎久保氏のキーボードがどうこうという訳ではないが、会場が狭くて音が響くこともあって、ギター伴奏で聞きたかった気がした。
オカリナは善久(Zenkyu)先生の自作の曲中心の演奏。併せてケーナの演奏も。ケーナがこれ程迫力ある音を出す楽器というのは驚きだった。アンデスの風、コンドルの力強い羽ばたきを聞く思いだった。

新らしい演奏曲は「涙そうそう」とチャイコフスキー作曲の「古いフランスの歌」。
先月1Cと6F管を頼んだが、製作が追いつかないようでなかなかこない。今月中に何とか!と期待している。

当分演奏会の予定がないので、今まで練習した楽譜を貰ってコピー。妻と二人で適当に練習している。本来はロングトーンやスタッカートの練習他基礎練習をしないといけないことは解っているのだが、どうしても曲を吹いてみたくなる。
銀座の病院へ行った帰りに山野楽器を覗いて見た。オカリナのコーナーがあるのにまずびっくり。本も結構沢山ある。3冊程かってきてこれも適当に吹いてみる。♪まではなんとかなるが、16分音符になると指が何とも動かない(~_~;)。その内動くようになるのか?orこの歳からでは限界なのか?気長に続けてみるしかない。

04年8月

    7月の先生の演奏会、今月もお盆休みが入って少し間が空いてオカリナもちょっと小夏休み状態。
    それにしても今年の夏は暑い!
    暑い中でオカリナを吹き出すと途端に汗も吹き出すので、冷房を強くしないととても吹けない。
    昔の写真を久しぶりに取り出してみた。音楽の授業受けたのは中学まで(~_~;)で後はサークルで勝手に吹いていた
    だけだが、それもかれこれ40年以上も昔の話である(・・;)。
     

  
高校時代はホルン                                   大学ではチューバを少し

     お盆休みが1Week入ったら、しばらくオカリナ吹いていないなーという感じになる。
     お盆開けの練習日はあちこち旅行された方々からのお菓子が一杯。お菓子と言えば善久先生がお盆前に持って来
     られた麻布十番の「豆源」がとても美味かった。&翌週のTV「アド街ック天国」が丁度「麻布十番」を取り上げていて
     豆源本店も出ていたのも昔を思い出させた一つである。
     中学・高校時代有栖川宮記念公園を登った愛育病院の横、麻布高校の隣に住んでいたので、偶に麻布十番方面に
     も出かけた。当時は何だかゴチャゴチャした所という感じしかなかった、略半世紀を経て本当に変った。
     十番以上に変ったなーと感じるのが広尾周辺。あの庶民の下町だった広尾が見違えるように変ってしまった。
     当時からそのまま住み続けている中学・高校時代の仲間も皆同様にそういうから間違いないと思う。
             

     さて、オカリに戻ってこのところ基礎練習を少しサボって(~_~;)色んな曲を吹いてみるが結局は指使いの難しいところ、
     テンポの早いところは突っかかってしまう。
     やはり基礎練習しかないようだが、この歳からでどの程度指が動くようになるものか?
     まだまだ大丈夫!と信じてやるしかないのだが・・。 


     8月26日午前中先生の指導を受けて、夜は土浦のウララ6Fで開催された「オカリナとケーナの夕べ」なる市民講座を
     聞きに行く。
     夕方まで出かけていたので、開演直前に漸く駆け込んだ。
     客席は略満杯。オカリナの歴史に続いて1Cから10Fまで聴かせてもらえた。初めての経験である。
     次いで会場の皆にオカリナ全く吹いたことない方は?・・・と客席の約7割が挙手。
     その中で誰か吹いてみたい人?!と→丁度僕の前の席に座っていた女性が手を上げて壇上に。
     プラスチック製のオカリナを貰って持ち方、吹き方を・・、僕等が習ったのもあそこまでだったよね!と妻と話しながら
     第二部の演奏会へ。
     講座から続いて演奏会になってアンコールまで・・・これで新たに入会してくれる方がいるとありがたい。
     HPにもアミーゴの他に茨城県内の先生の教室位掲載しておかないと!・・・と(~_~;)

  
2004-8-26でのオカリナ&ケーナコンサート
 

9月

アミーゴのメンバーいろんな個性の方が居てなかなか楽しい。勿論、練習で合うだけなので本当にどういう人?か
良くは解らないが、とに角個性豊かで楽しい。
仲間の方が初物の栗を皆さんに配って、まだ一杯あるので来週お時間のある方は栗拾いにきて下さい!と。
妻が行ってみたい!というので翌週練習が終わってからご一緒させてもらった。
僕等の他にも4名参加して、ゴム製の手袋他道具一式お借りして秋の風が吹き抜ける栗林で時々トゲを刺して
イタッ!と言いながら栗拾いを、続いてアッ!イッパイある!と言いながらツミョウガ取りも。
全部で何十kgになったか?近所だけでなく宅急便で親戚に配ってもまだこんなにあるー!という程。
漸く1Cが届いた。前にちょっと既にお持ちの方の楽器をお借りして吹いてみた時には、とても”やさしい”音色という感じを持っていたのだが、高い音になると音程が下がる。
ちゃんとした音を出そうと試みるとジェット機の騒音みたいに鳴ってしまう(~_~;)。
偶々この日に、「ラバース・コンチェルト」の楽譜が配られてじゃー折角1Cが届いたので!と指名されてしまったが、高いF→低いF楽器を落としそうになるし、騒音にならないように!と吹くと音が下がってしまう。
恥をかくのは一向に構わないが何とか柔らかな優しい音が出ないものか!!
暫くは、楽器の性にでもするしか納得できそうにない。
6Fは、まだ暫くかかりそうですとのこと。

10月

秋雨前線が停滞おまけに台風まで来て、関東地方の秋は雨が多いがまだアミーゴに入れてもらってから木曜の
練習日&発表会とも傘をさした記憶はない。何とも不思議な縁?
ダンスの研修会・パーティーの準備や会社の仕事が立込んで殆ど1週間楽器を手にすることが無かった~~。
来週のGolfも、ここ10年以上春と秋に気が向いた時にRoundするだけ。練習場には20年以上行ったこともない。
ま、一緒に回るメンバーには多少リズムを崩させるかとは思うが、基本的に個人競技&遊びなので特段申し訳け
ないとも思わないが、合奏となるとただひたすら申し訳けないm(__)mと頭を下げるしかない。
指もまだ思うように動かない&年々集中力も低下しているのに(~_~;)
「涙そうそう」「ラバース・コンチェルト」「カノン」「ふるさと」と次々に楽譜が回ってくる。
直ぐに吹ける訳ではないが、新しい玩具を貰った子供と同じで単純に嬉しくなる。
6Fが届けば楽しくリズムを刻めそうな曲だなー!と思うが、注文が多いのと雨の性で乾かないので大きなものは
余計遅れ気味との由。言われてみるとなるほどと頷くしかない。
  ・・と、まだ暫く駄目と諦めていたら10月末、6F管が届いた\(^o^)/ 
練習が始まると、今日6F届いた方は6Fで!と。楽器を手にしたとたんに吹く羽目になった。
吹いてみると、4Cと違って高音で首を曲げる必要はないが、高音部が音は下がる(・・;)し息も途中で無くなってしまう(~_~;) でも、1Fのように溜めて苦しくなるより、無くなったらおしまいの方が楽ではある。
それと、リズムを刻む方が性に合っているのか割合落ち着いて吹ける。
でも、この日は午後仕事ということで残念ながら途中で退席せざるを得ずに残念!

上から1C、3F、4C、6F管


11月

ホームページの書き込みをサボったということは練習もちょっとサボり気味(~_~;)ということ。
仕事が急に忙しくなったのと、他に引き受けている幹事役の方で毎日バタバタと追いまわれてしまった。
いつも基本の練習だけは!と言われのだが。
そんな中、善久先生の新しいCD−オカリナ&ケーナ「大地の涙」−が発表になったので、購入。
オカリナは1Cから7Cまで、夫々の色が出る。特に、4C管は同じ4C管?と思うほど豊かで暖かい響き。
ケーナ、ケニータ、ケナーチョとこちらも曲で使いわけられていて、熱い情熱をほとばせる。
しかし、楽しみにしていた善久先生のノバホールでの演奏会
        <With ギター:鈴木ばく、ピアノ:崎久保吉啓、パーカッション:継田和広>
急に出張が入って聴きに行けなくなってしまった(・・;)。
妻と娘が聴きに行ってくれたが、今までの演奏会やCDとは違って実に素晴らしい響き&安らぎ&躍動感一杯の
演奏会だったと! ライブ版のCDは出ないようなので、実に残念。
なお、善久先生のノバホールでの演奏会のチラシをダンス会でPR(チケットは売れなかったが ~~ )したら、以前
主人が善久先生に習っていたのだけど脳梗塞の後遺症で指が完全には戻らなくて穴が押さえられなくなって辞めたという方が居た。
またもう一人、昼間は出れない!だけど是非吹いてみたい!と→ その後、土浦の白石楽器店で4C管を買ってきて自宅で自主練習していると。
・・・・毎週、教えてもらえって吹いていられることの幸せ改めて感じた次第。

12月

さて、今月は年末なので3回の練習しかない、先週の1回目は出席出来なかったので2回しかない。
自宅での練習はやはりあきてしまうので ~~ やはり練習日が待ち遠しい。
目下練習している曲は、「ふるさと」「古いフランスの歌」「ラバース・コンチェルト」「カノン」「涙そうそう」アカペラ曲が多いのでかなり大変(^^ゞ
9日が先生による今年最後の練習。ロングトーンもタンギングもまだまだ道は長いなーと感じながらもこの1年楽しく吹いてこられたことに感謝・感謝m(__)m 
Xmasも近いので!と「星の世界」「ホワイト・クリスマス」の楽譜をちょっと合わせる。
「ホワイト・クリスマス」は、YAMAHA MUSIC MEDIA 発行の「パーティーで吹くベスト20」↓の中の曲。

 

まだ、暑い季節に偶々銀座の山野楽器店を覗いた折に、CDがついているので吹ければ楽しいそう!と購入。
勿論、8分音符程度までがやってで、16分音符以上なるとまだまだお手上げ状態だが、その内吹くぞ!と。
でも、この日に紹介されたら殆どの方が武田さんに購入申込み<YAMAHAの会員になっておられるので安く購入
出来る>されていた。
山野楽器店でもオカリナーコーナーはあったが、本の種類は少ないので購入したい本の一冊ではある。
今日16日が今年最後の練習。目→頭→指&息が、まだまだバラバラだなーと思いながらもサークルの皆さんとの
練習には何とか合わせられるところまではたどり着いたかと。
オカリナオペラ「麦の音」を聞いて、「アミーゴ」を訪問して1年。オカリナと出合い素敵な仲間と出会えたことで、更に楽しい充実した1年となった。
最後は皆で「聖夜」を合わせて2004年の〆と。
練習記1 練習記2 練習記3 練習記4 練習記5 練習記6  練習記7
ホーム アミーゴ紹介 演奏曲 演奏VTR 善久先生 仲間の教室 練習記録 LINK