ホーム アミーゴ紹介 練習&演奏曲 視聴室 善久先生 仲間の教室 10thコンサート 練習記録 LINK
練習記1 練習記2 練習記3 練習記4 練習記5 練習記6  練習記7  練習記8  練習9

練習記-8<2011〜2012年度> 

2011年(平成23年)

新年は阿見町音楽祭の演奏曲の練習!でスタート。今回は結構難曲揃いだが、1Cソロや6Fだけ&リズムも楽しい曲。
また、音楽祭実行委員会もこのところアミーゴとコール・アミが中核的な団体なので、練習と並行しながら音楽祭自体の準備も!

3月6日第13回阿見町音楽祭

毎年、天候が心配される阿見町音楽祭だが比較的暖かな日和で一同ホッと!実行委員は9:00集合、皆は10:30迄に準備を済ませてリハ室前に集合。
演奏会と同様にリハーサルを終えて、13:30開場。直ぐに略満杯のお客さん&前の駐車場も満杯に。
来賓の町長さんが前の用件との関係でスタートに間に合いそうも無いとの情報で、各団体の時間を変更。いよいよ開演の14:00時、1Fの入り口扉を閉めると同時に町長さん到着!と。急遽、タイムテーブルに戻してのスタート!に
14:00会長の開会挨拶の後到着されたばかりの町長さんに祝辞を頂いて第T部スタート。
アミーゴの出番は1部の最後。4曲とも練習の成果を皆発揮して終了<少し時間オーバー、but他の団体で上手く調整(^−^)>
最後は今回初参加のフォークソングのリードで会場の皆さんと”今日の日はさようなら”を歌って閉会。

今回から新たに2団体が参加し阿見町が掲げる”音楽で元気にするまちづくり”の大きなイベントの一つに成長してきたという感じがしています。

 
来賓(町長)挨拶&アミーゴの演奏
  
今年から参加の”アルパ” と ”フォークギター” 

出演者と会場の皆さんが一緒になっての全員合唱

音楽祭を終えて2次会へ

 懇親会

3/11日の大震災はあったものの、兎も角H22年度を終え練習後に年度末の懇親会が開催された。
何時もなら「阿見町音楽祭」の話しが中心になるところだが、今回ばかりは震災の話で持ちきりになったが、皆で一緒に頑張ろう!と再結束を誓っての会合となった。

「東日本大震災」

3月11日(金)14時46分18秒に日本の太平洋三陸沖 で発生した地震は日本の観測史上最大のマグニチュード9.0を記録。
岩手県沖から茨城県沖まで幅約200km、長さ約500kmというとてつもない広範囲に渡る地域を震源とした巨大地震であった。
その後もM7以上の大地震を含めて各地で余震が続いている。
また、今回はこの大地震とそれに伴って発生した大津波により東北地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらした。
また地震の揺れや液状化現象、地盤沈下などによって、広大な範囲に被害が発生し、各種ライフラインも寸断された。
加えて、地震と津波による被害を受けた東京電力福島第一原子力発電所では、全電源を喪失して原子炉を冷却できなくなり、大量の放射性物質の放出を伴う重大な原子力事故が発生(福島第一原子力発電所事故)し、これにより周辺一帯の住民は避難を余儀なくされている。
また、その他の発電所でも損害が出、関東・東北地方は深刻な電力不足に陥っている。
県内でも地震、津波、液状化等々での様々な被害が報告されているが、土浦でも地震による建物等の被害に加え、停電・断水とライフラインがやられまた、JRも1週間後に漸く土浦まで開通したが、以北はまだの状況である。
加えてガソリン不足や生産設備の被災、首都圏での買占め、道路や鉄道等の被災で食糧品不足も起きるなど、社会的な混乱状態が未だに続いている。
阿見町の地盤は良いのか!停電も断水も無かった所も多く、幸いにアミーゴのメンバーの被災は比較的少なく、兎も角全員無事!
善久(Zenkyu)先生は発生時は土浦に居られて帰宅出来なくなり、後援会長宅に泊られた由。
メンバーの皆さん無事!で何よりだが、余震も原発も終息が見えない状況のまま年度末を迎えることになった。

「カンターレの集い」が中止に

大震災の影響を受けて、小美玉市の「四季文化館-みの〜れ・森のホール」も被災。また、県内の各サークルでも北部では公民館等が使用できなかったり等々もあり、今年は中止と。
関係者が来年皆無事で集まれることを祈るばかり。

デイサービスセンター へ

石井さんの仲介で、9月13・14・15日は阿見町総合保険福祉会館”さわやかセンター”内のデイサービスへ、16日はデイサービス”デイアンドデイ”へと、都合のつく方5〜10名が連日のボランティア演奏となりました。
毎日残暑で暑い日が続いている中での連日の演奏でしたが、知ってる曲を、一緒に楽しそうに歌って貰えた時の感動は何にも代えがたいものです!こうした慰問の度に、こちらが沢山の元気を貰ってて感謝感謝です。

 XmasConcert

12月4日(日)中央公民館ホールで、女性合唱団”コール・アミ”の定期演奏会にアミーゴが加わって、合同でのXmasConcertが開催されました。T部・U部はコール・アミさんの合唱、V部がアミーゴの合奏、W部は合同でXmasSongを。

 
左T部、右部U部:女性合唱団コール・アミ-、指揮:河野正幸、P:板倉寿美子
U
V部 オカリーナ・アミーゴ

W部 合同演奏 指揮:河野正幸、P:板倉寿美子


コール・アミの皆さんは前日から会場準備に入り、当日は朝からアミーゴも一緒に舞台づくり、椅子の搬入、飾り付け、Pianoの移動と皆さんかなりの力仕事となったが、河野先生が指揮されている石岡混声からの進行他の手伝いも加わって素敵な舞台づくりも完成。
開場時間には略椅子も埋まってとても楽しいConcertとなった。町長・教育委員会次長も最初から最後まで熱心に聴いておられたが、”音楽で明るい街づくり”にもなったかと。
折角ならこの中央公民館ロビーでも、何時でも気楽に演奏会が開けるようPianoの位置や観客席用の椅子等の準備が簡単に出来るようになれば!と思う。
なお、コール・アミさんの打上げに下名も参加させて貰ったが先生の明るい雰囲気そのままの音楽会&打上げとなった。

打上げを終えてのコール・アミの面々

 ディサービス”くつろぎの家”へ

新しくOpenした、牛久市東猯穴町のディケア”くつろぎの家”平田典子さん→石井さんへの依頼で、年も押し詰まった12月22日に5名で参加。小さな施設だが、スタッフも明るくとてもアットホームな雰囲気のセンターでこちらも楽しく演奏。特に、軽快な”ジングルベル”は大好評。皆さんも鈴の音の代りに手拍子や太鼓や机を叩いての参加で大盛り上がり。また、替え歌他も一緒に歌っての楽しい会となった。

 
くつろぎの家 平田さんからの紹介
 
                                皆さん手拍子+太鼓+机を叩いて一緒にジングルベルを

年末からちょっと体調を崩してオカリナの練習暫くお休み(^^; 阿見町音楽祭も参加出来るかどうか?
  オカリナ吹けないにしても、プログラム・進行表他の準備と前日・当日の音響と全体の進行の分担役だけは何としても!と。

  阿見町音楽祭ではリハ無しで本番だけ参加させて貰った。皆さんにはご迷惑かけたかと思うが、自分としてはまずは満足。
  但し、また6〜7月頃までお休みを貰ってカンターレ終わったら練習再開の予定。
  ”カンターレの練習と併せて基礎練習をやってます!”と連絡貰っているが、基礎もやって無いので一から出直しかな?!と。
  途中、”慰問演奏も実施しました”と。カンターレ他後で録音・写真等貰ったらUpしようかと。

第14回阿見町音楽祭

今回からフォーク、HMが館の音響設備を使用しての演奏ということで、前日にウィキウィキさんを含めて音響調整と舞台での練習。
3月4日当日は、実行委員9:00集合で準備start。進行・舞台係へ前日の音響・マイク設定等を連絡・確認して、10:10よりリハスタート。
合同演奏はアミーゴ担当なので善久(Zenkyu)の指揮で練習。
リハから20名強のお客さんが観客席に居られて席を取っておられ、開演13:30には直ぐに会場は満杯と有難いことである。但し、今回隣接駐車場が工事中ということで、駐車場係は誘導にとても苦労。:
定刻に会長挨拶、来賓の町長さんからの祝辞、同じく来賓の教育委員長のご紹介を終え演奏会スタート。
アミーゴは4曲とも練習の成果を皆発揮して終了<少し時間オーバー、but他の団体で上手く調整(^−^)>
続いての交流演奏は、善久(Zenkyu)先生の指揮で会場一体となって「見上げてごらん夜の星を」の大合唱。会場一杯に歌声が響きわたってこれまでに無い盛り上がりの中で閉会に。
今回、阿見町の農学部在学生+αでの茨城大学混声合唱有志団(有志)にはじめて参加頂いた。際立って若いメンバーが艶やかな声のアカペラで歌い始めた時には一瞬、”オー”という動揺が。これも大成功!


ゆりかご会           すずらん

スタジオ・アルパ        コール・アミ     

ウィキウィキ会        フォークギター    

       ハーモニカメイツ        茨城大混声合唱団(有志)     
 
オカリーナ・アミーゴ
交流演奏

topへ