2014年

 日 時:平成26年10月26日(日)12時30分 〜
  場 所:創作中国料理“旦妃楼飯店”台東区上野公園1-59

2014年、永年僕らのクラス会の中心に居られた松嶋先生がお亡くなりになられて、お別れ会を兼ねたクラス会となった。

先生の訃報が届いたのは、明日乙訓さんの書展で皆が集まる!と言う日の突然の訃報。
乙訓さんによると、何時もの通り書展にも参加頂けるとの連絡を頂いていて、前日加藤氏がお迎えに行く時間をと連絡したら亡くなられて今日が告別式と・・・

内輪での通夜と告別式だけにしましたとの奥様のお話しなので、暫くおいてから有志でご焼香に伺った。
奥様と次男ご夫妻にお会いして亡くなられた際のお話もお聞きしたが、前日迄本当にお元気で近所の方々とも話をされて休まれてそのまま永眠との由。

部屋のテーブルの上には、先生の書「叢の花」や僕らが2年生の時に先生と僕らで遣り取りした交換日記風のノートも・・

先生は梅田君や佐々木君の葬儀にも現役の皆は忙しいだとうからと、クラスの皆を代表して先生が参列して頂いたし、クラス会にもまた乙訓さんの書展にも参加して頂いた。
何とも残念だが、今はただご冥福を祈るばかりである。

先生の訃報に浸っている間もなく、先生と同じく常連だった平賀氏の訃報が。
弟さんのお話では、ずーと元気でおられてニュージーランドへ行く手配などをされていて、渋谷に出かけた気分が悪くなり病院へ・・翌朝と。
オーイと声を出しそうな穏やかな顔だった。

先生や平賀君も皆が元気で仲良く集まってくれることを願っているはずと、クラス会の開催となった。寂しさはあるものの精一杯生きる事を誓い合ってのクラス会となりました。

  

 




 耕心展

7月3日上野の”都美術館”で日本書鏡院展が開催。今年も乙訓さんが出展され受賞されました。
クラスの仲間も参加して下さいました。参加された皆さんは、平賀君もとてもお元気で参加してくれたのに!と。